例のオンラインノベル騒動についての続き。
2005年1月24日私はリアルタイムでこの問題を見ていました。
初めは、私も渦中の人が悪いんだと素直に思っていました。
それが、今はなぜ全面的に、そう思えないかと言えば
時間が過ぎるにつき、批判する側のモラルが著しく低下しはじめたからです。
ただし、某2chのヲチというのは省きます。
あそこが、ああいう場である事は、ほとんど暗黙の了解ですからね。
それより、問題は乱立したブログというやつでした。
もう、これが、何と言っていいか…。
大体が、自分が何かされたわけでも無いのに
ああいう、イジメ的なことに喜んで群がって来る自体、
何か問題がある人達だと思うのですよ。
そして、彼らの親玉にあたるのが、
私が、昔相手した、某荒らし君とやる事なす事そっくり。
本人じゃないかと思ったぐらいです。
ちなみに私が前に相手した某荒らし君は、
ちゃんと、面も割れております。
直に会ったという人から事細かに彼の印象を聞いておりますが
なるほどね…って感じでした。
まあ、私はその時の経験で、ネットでのばか騒ぎがいかに無意味かを
学ばせていただきました。
しょせん、ネットはネット。バーチャルなんですよ。
それでも、現実と同じように、人が群れれば派閥ができ、
小競り合いが起きるわけですね。
そして、もめ事の大好きな人というのが必ずいるのです。
おそらく、あの彼もそういう人なんでしょう。
彼は、渦中の人をおもしろおかしく批判する事で、
彼女を嫌う人達をまとめあげ、王様になりました。
彼を中心に乱立されたブログで、連日彼女の批判がされていました。
それは、微にいり細に穿ち、彼女の一言一句…ですね文章ですから
に注目し、彼女が何か発言する度に、その言葉への批判。
はっきり言って、端から見れば、事件とは何の関係も無い、
ただの、誹謗中傷レベルのもの。
そういうものが大手を振ってまかり通っていました。
どんな悪口雑言も、彼女の批判と言う事であれば許されてしまったのです。
こういう状況って、現実でもしばしば見かけますよね。
人間て負の感情に捕われると、どこまでも暴走してしまうようです。
一方、本当に彼女から被害を受けたオンライン作家の中から
この状況を疑問視し、批判を投げかける人も出てきました。
私にとっては、それが救いでした。
彼女から被害を受けたオンライン作家さんというのは、いずれも
ある程度のレベルの物をかける方達ばかりなので、
やはり、そういった方というのは、一時の感情で暴走しないんだな…
つまり、そういう冷静さがあるから、きちっとしたものを書けるんだろうな
と、思いました。人柄って作品に出ますからね。
しかし、例え僅かでも、渦中の人の味方をしようものなら、
どこからか、自称被害者が現れ
「こんな被害にあった私の気持ちが分かるの?」
と、叫びます。どんな攻撃にも勝る言葉です。
それでも、健気に擁護を続けようものなら、
2chでヲチられ、笑い者にされます。こんな状況で彼女を庇う人はおりません。
私だって、御免です。
どうでしょう? モラルもクソもあったもんじゃないですよね。
なのに、高らかに正義を謳うブロガーという人達に、
どうにも、うさん臭さを感じて仕方がありませんでした。
そして、7月の某日。
この問題を追っていたブログと検証サイトが、
一斉にオンラインから消滅すると言う奇怪な現象が起きました。
一説によれば、この事件には人権問題が絡んでおり、
某人権団体が動き始めたと。
そのため、この問題に関して発言すると、危険だと言うメールが、
関係者の間に送られたらしいのです。
あんだけ、渦中の人が少しでも文章訂正すると改ざんとか騒いでいた
自分らが証拠隠滅かよ、なんだよ、その態度は…と、見ていた私は思いました。
っていうか、まあ、初めからそんなもんだったんでしょ?
それこそ、子供のゴッコ遊び程度の意識だったのでは?
そして、さて、この撤退事件の真相は? といえば、
全て、先に書いた、ブロガー達の親玉君が周到に用意した、
釣りだったのでした。(本人がはっきりとそう言っておりました)
この事件で、一番可哀相なのは、
渦中の人から本当に被害を受けた人達です。
おかげで、事件そのものがあやふやになってしまったのですから。
そして、私の言う『渦中の人から被害を受けた人』というのは、
ブログ乱立後に、渦中の人がテンパって作った罰金制の被害者などではなく
(そんな人が本当に居るのなら、リアルの世界で十分問題になってるはずですから)
それ以前の事件における被害者、某ノベルサーチ問題の被害者さん…
ぐらいではないかと思います。
初めは、私も渦中の人が悪いんだと素直に思っていました。
それが、今はなぜ全面的に、そう思えないかと言えば
時間が過ぎるにつき、批判する側のモラルが著しく低下しはじめたからです。
ただし、某2chのヲチというのは省きます。
あそこが、ああいう場である事は、ほとんど暗黙の了解ですからね。
それより、問題は乱立したブログというやつでした。
もう、これが、何と言っていいか…。
大体が、自分が何かされたわけでも無いのに
ああいう、イジメ的なことに喜んで群がって来る自体、
何か問題がある人達だと思うのですよ。
そして、彼らの親玉にあたるのが、
私が、昔相手した、某荒らし君とやる事なす事そっくり。
本人じゃないかと思ったぐらいです。
ちなみに私が前に相手した某荒らし君は、
ちゃんと、面も割れております。
直に会ったという人から事細かに彼の印象を聞いておりますが
なるほどね…って感じでした。
まあ、私はその時の経験で、ネットでのばか騒ぎがいかに無意味かを
学ばせていただきました。
しょせん、ネットはネット。バーチャルなんですよ。
それでも、現実と同じように、人が群れれば派閥ができ、
小競り合いが起きるわけですね。
そして、もめ事の大好きな人というのが必ずいるのです。
おそらく、あの彼もそういう人なんでしょう。
彼は、渦中の人をおもしろおかしく批判する事で、
彼女を嫌う人達をまとめあげ、王様になりました。
彼を中心に乱立されたブログで、連日彼女の批判がされていました。
それは、微にいり細に穿ち、彼女の一言一句…ですね文章ですから
に注目し、彼女が何か発言する度に、その言葉への批判。
はっきり言って、端から見れば、事件とは何の関係も無い、
ただの、誹謗中傷レベルのもの。
そういうものが大手を振ってまかり通っていました。
どんな悪口雑言も、彼女の批判と言う事であれば許されてしまったのです。
こういう状況って、現実でもしばしば見かけますよね。
人間て負の感情に捕われると、どこまでも暴走してしまうようです。
一方、本当に彼女から被害を受けたオンライン作家の中から
この状況を疑問視し、批判を投げかける人も出てきました。
私にとっては、それが救いでした。
彼女から被害を受けたオンライン作家さんというのは、いずれも
ある程度のレベルの物をかける方達ばかりなので、
やはり、そういった方というのは、一時の感情で暴走しないんだな…
つまり、そういう冷静さがあるから、きちっとしたものを書けるんだろうな
と、思いました。人柄って作品に出ますからね。
しかし、例え僅かでも、渦中の人の味方をしようものなら、
どこからか、自称被害者が現れ
「こんな被害にあった私の気持ちが分かるの?」
と、叫びます。どんな攻撃にも勝る言葉です。
それでも、健気に擁護を続けようものなら、
2chでヲチられ、笑い者にされます。こんな状況で彼女を庇う人はおりません。
私だって、御免です。
どうでしょう? モラルもクソもあったもんじゃないですよね。
なのに、高らかに正義を謳うブロガーという人達に、
どうにも、うさん臭さを感じて仕方がありませんでした。
そして、7月の某日。
この問題を追っていたブログと検証サイトが、
一斉にオンラインから消滅すると言う奇怪な現象が起きました。
一説によれば、この事件には人権問題が絡んでおり、
某人権団体が動き始めたと。
そのため、この問題に関して発言すると、危険だと言うメールが、
関係者の間に送られたらしいのです。
あんだけ、渦中の人が少しでも文章訂正すると改ざんとか騒いでいた
自分らが証拠隠滅かよ、なんだよ、その態度は…と、見ていた私は思いました。
っていうか、まあ、初めからそんなもんだったんでしょ?
それこそ、子供のゴッコ遊び程度の意識だったのでは?
そして、さて、この撤退事件の真相は? といえば、
全て、先に書いた、ブロガー達の親玉君が周到に用意した、
釣りだったのでした。(本人がはっきりとそう言っておりました)
この事件で、一番可哀相なのは、
渦中の人から本当に被害を受けた人達です。
おかげで、事件そのものがあやふやになってしまったのですから。
そして、私の言う『渦中の人から被害を受けた人』というのは、
ブログ乱立後に、渦中の人がテンパって作った罰金制の被害者などではなく
(そんな人が本当に居るのなら、リアルの世界で十分問題になってるはずですから)
それ以前の事件における被害者、某ノベルサーチ問題の被害者さん…
ぐらいではないかと思います。
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