こわいか? あーよかった。私は、その恐い中を生きてる。
2005年4月14日今日。某作家の、コラムを読んだ。
「もしも、自分が作家になれてなかったらと、恐怖とともに考える」そうだ。
この人は何が言いたいのか? 作家になれたアテクシ自慢か?
大体、作家になれないごときが恐怖なら、
世の中の大半の人間は、ホラー世界を生きてるって事になる。
しかも、その作家のむかつくのは
もし、作家になれなかったら、
HPでも作ってそこそこの有名人になったかもしれないと言う仮定である。
何でも、おもしろおかしい事を書き、白い写真でものせたら
人気者になれるんだそうな。
その上に、私はそれで、満足できるのか? できないだろうと来たもんだ。
オンラインをなめとんのかと思う。
オンラインとはいえ、そんな簡単に有名になれるか。阿呆か。
妙な世渡りが通用しない分、ある意味オンラインの目の方が厳しいとも言えるのに。
要するに、ごまかしのきかない世界なの。
だから、どんなに偉い人でも、叩かれるでしょ?
一応、その仮定に答えるなら、別に作家になれなくても世界は回るし、
生きようと思えば、どういう方法でも人は生きていける。
もし、その作家が、作家になれてなかったら、
もっと魅力のある大人になっていたかもしれない。
そんな事も分からん人間が作家をやってるとは、
世も末だとしか思えない。
ていうか、むしろ、そんな事もわからんから
今日び作家やっていられるのかもね。
こういう事を書くと、全ての作家さんを侮辱しているようですが、
かつて、自分が最も尊敬するのは作家と呼ばれる方が多かったです。
しかし、それらの方は、
決して「雲の上に行ってしまった人」ではありませんでした。
ちゃんと、地に足をつけて生きておられてきて、
その上で言葉を紡ぎだされる人達でした。
人を知り、生きる事を知り、
生きる疑問にも答えを与えてくれるような文章を書けるからこそ
生産せずに、文でもって生きていく事が許されるわけで、
ちょっとばか嘘話がうまい程度で、
アテクシ偉いのよとか自己肥大した人間など、
本来、社会には無用の長物です。
ぜひとも、夢の島にでも行ってくださいと言いたいところですが、
それは、あんまりなので、言わずにおきましょう。
ちなみに、私は小学校時代から、純文作家は基本的に嫌いでした。
何もせずして、苦しいの辛いの、くどくど言う姿には
とても、共感できる物はありませんでした。
(かなり偏見混じってるかもしれないが)
誰だって、苦しい事ぐらいあって、それと戦って生きているのに!
その考えは、今でも、あまり変わってません。
「もしも、自分が作家になれてなかったらと、恐怖とともに考える」そうだ。
この人は何が言いたいのか? 作家になれたアテクシ自慢か?
大体、作家になれないごときが恐怖なら、
世の中の大半の人間は、ホラー世界を生きてるって事になる。
しかも、その作家のむかつくのは
もし、作家になれなかったら、
HPでも作ってそこそこの有名人になったかもしれないと言う仮定である。
何でも、おもしろおかしい事を書き、白い写真でものせたら
人気者になれるんだそうな。
その上に、私はそれで、満足できるのか? できないだろうと来たもんだ。
オンラインをなめとんのかと思う。
オンラインとはいえ、そんな簡単に有名になれるか。阿呆か。
妙な世渡りが通用しない分、ある意味オンラインの目の方が厳しいとも言えるのに。
要するに、ごまかしのきかない世界なの。
だから、どんなに偉い人でも、叩かれるでしょ?
一応、その仮定に答えるなら、別に作家になれなくても世界は回るし、
生きようと思えば、どういう方法でも人は生きていける。
もし、その作家が、作家になれてなかったら、
もっと魅力のある大人になっていたかもしれない。
そんな事も分からん人間が作家をやってるとは、
世も末だとしか思えない。
ていうか、むしろ、そんな事もわからんから
今日び作家やっていられるのかもね。
こういう事を書くと、全ての作家さんを侮辱しているようですが、
かつて、自分が最も尊敬するのは作家と呼ばれる方が多かったです。
しかし、それらの方は、
決して「雲の上に行ってしまった人」ではありませんでした。
ちゃんと、地に足をつけて生きておられてきて、
その上で言葉を紡ぎだされる人達でした。
人を知り、生きる事を知り、
生きる疑問にも答えを与えてくれるような文章を書けるからこそ
生産せずに、文でもって生きていく事が許されるわけで、
ちょっとばか嘘話がうまい程度で、
アテクシ偉いのよとか自己肥大した人間など、
本来、社会には無用の長物です。
ぜひとも、夢の島にでも行ってくださいと言いたいところですが、
それは、あんまりなので、言わずにおきましょう。
ちなみに、私は小学校時代から、純文作家は基本的に嫌いでした。
何もせずして、苦しいの辛いの、くどくど言う姿には
とても、共感できる物はありませんでした。
(かなり偏見混じってるかもしれないが)
誰だって、苦しい事ぐらいあって、それと戦って生きているのに!
その考えは、今でも、あまり変わってません。
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