トラブルメーカー(幼児的全能感を持つ人)
2006年7月7日世の中には、実力以上の成果を求める人間がいる物である。
往々にして、自己主張が激しく、集団の中心に位置したがる。
別に、それ自体は悪い事ではない。
欲がなければ、人は成長しないし
中心になる人物がいなければ集団はまとまらないからである。
しかし『人に認められたい』とおもうなら
それなりの努力が必要である。
そして、自分の能力と、目標を正確に比較する物差も必要である。
目標に較べて自分の力が足りないなと思えば
仕方がないと、納得できる謙虚さを絶対に忘れてはならない。
実力はないが、評価されたいとか、
実力はないが、王様でいたいとか、皆の注目を集めたいとか
そういう願望を抑えられない人は
周りが思い通りにならない時、
幼稚園児のようにダダをこねて
集団にトラブルを巻き起こすものだ。
もっとも『私』がドングリの中の一人である時は、
そんな人間でもとりたてて害はないし
むしろ、いい人である事が多い。
彼らは自分の気に入らない人間を孤立させるために
他の人間を味方につけるという方法をとる。
そのための善意は惜しまない。
だから、必要以上にいい人なのである。
この場合は、深く関わらず、
適当に合わせてれば、問題ない。
問題なのは、あなたががドングリから頭一つ抜け出した時である。
その時、このタイプは往々にして敵になってしまう。
とはいえ、この類いの人間にも長所はあるので
単に我がままなだけで、根はいいやつなんだろうなと思えれば、
あなたから、懐に飛び込むのもいい。
案外感動して、あなたに心酔して一生ついて来る可能性もある。
うざくなければ、それもいいだろう。
しかし、その幼児性がどうにも許せない人もいるだろう。
このタイプは自分だけを見て欲しくてしょうがなく
自分が蚊屋の外に置かれる事が絶対に我慢ができず
どこにでもついて回りたがるので、
いろんな価値観を知りたいとか、
いろんなケースをためしてみたいとか思う
自立心にとみ、かつ好奇心旺盛な人間には(主観的だな・笑)、
かなりうざく感じる事もあると思う。
ちなみに、私はこの類いの人間が生理的に嫌いである。
大体、会社で先頭きって人の悪口を吹聴して回り
派閥を築き上げるのが、このタイプだからである。
「そんなの、他人なんか自分の思い通りになるわけ無いし
誰だって短所持ってるんだから許してあげれば?
悪口を吹聴して歩くあなたは、完璧な人間なの?
大体、派閥の存在自体が迷惑以外の何ものでもないのだ。
集まっては、人の悪口を言うしか能のない
低レベルな集団に関わってる程
ヒマではないのである。人生は短いのだから!」
…などと言おうもんなら、明日から私が攻撃対象である。
(それでも言ってやった事もあるけどね)
この手のタイプは、リアルにもオンラインにも生息する。
とりあえず、オンラインであったこの類いの人間の事を
書いてやろうとか思う。
本当に信頼できる人間はどういった人間で
その逆はどういった人間で
彼らはどういった時に、
どういった行動をとるかを考えるきっかけになればいいかと。
人は場の中にいると、物事を冷静に見れないものだ。
しかし、距離を置けば見えて来るものもある。
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往々にして、自己主張が激しく、集団の中心に位置したがる。
別に、それ自体は悪い事ではない。
欲がなければ、人は成長しないし
中心になる人物がいなければ集団はまとまらないからである。
しかし『人に認められたい』とおもうなら
それなりの努力が必要である。
そして、自分の能力と、目標を正確に比較する物差も必要である。
目標に較べて自分の力が足りないなと思えば
仕方がないと、納得できる謙虚さを絶対に忘れてはならない。
実力はないが、評価されたいとか、
実力はないが、王様でいたいとか、皆の注目を集めたいとか
そういう願望を抑えられない人は
周りが思い通りにならない時、
幼稚園児のようにダダをこねて
集団にトラブルを巻き起こすものだ。
もっとも『私』がドングリの中の一人である時は、
そんな人間でもとりたてて害はないし
むしろ、いい人である事が多い。
彼らは自分の気に入らない人間を孤立させるために
他の人間を味方につけるという方法をとる。
そのための善意は惜しまない。
だから、必要以上にいい人なのである。
この場合は、深く関わらず、
適当に合わせてれば、問題ない。
問題なのは、あなたががドングリから頭一つ抜け出した時である。
その時、このタイプは往々にして敵になってしまう。
とはいえ、この類いの人間にも長所はあるので
単に我がままなだけで、根はいいやつなんだろうなと思えれば、
あなたから、懐に飛び込むのもいい。
案外感動して、あなたに心酔して一生ついて来る可能性もある。
うざくなければ、それもいいだろう。
しかし、その幼児性がどうにも許せない人もいるだろう。
このタイプは自分だけを見て欲しくてしょうがなく
自分が蚊屋の外に置かれる事が絶対に我慢ができず
どこにでもついて回りたがるので、
いろんな価値観を知りたいとか、
いろんなケースをためしてみたいとか思う
自立心にとみ、かつ好奇心旺盛な人間には(主観的だな・笑)、
かなりうざく感じる事もあると思う。
ちなみに、私はこの類いの人間が生理的に嫌いである。
大体、会社で先頭きって人の悪口を吹聴して回り
派閥を築き上げるのが、このタイプだからである。
「そんなの、他人なんか自分の思い通りになるわけ無いし
誰だって短所持ってるんだから許してあげれば?
悪口を吹聴して歩くあなたは、完璧な人間なの?
大体、派閥の存在自体が迷惑以外の何ものでもないのだ。
集まっては、人の悪口を言うしか能のない
低レベルな集団に関わってる程
ヒマではないのである。人生は短いのだから!」
…などと言おうもんなら、明日から私が攻撃対象である。
(それでも言ってやった事もあるけどね)
この手のタイプは、リアルにもオンラインにも生息する。
とりあえず、オンラインであったこの類いの人間の事を
書いてやろうとか思う。
本当に信頼できる人間はどういった人間で
その逆はどういった人間で
彼らはどういった時に、
どういった行動をとるかを考えるきっかけになればいいかと。
人は場の中にいると、物事を冷静に見れないものだ。
しかし、距離を置けば見えて来るものもある。
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